怖さを超えた先のピアノ
先日のドラゴンフライではありがとうございました(^^)
聴いてくださった方、興味をもってくださった方、いつも本当にありがとうございます!
今回のドラゴンフライでの演奏、実はいつもと少し変えてみました。
というのは…
自分のピアノを聴いてみたら、表に現れてないような感じがして、伝わってない(汗)と思ったからです。
今までは、こんなに自分をだして(表現して)大丈夫かな、とか、聴き苦しくないかなという思いがありました。
だから抑えていたのですが、逆に隠してるみたいに聴こえました。
でも、伝わらないピアノより伝わるピアノがいい!と思い、いつものパターンをやめてみることにしました。
実際、いざ変えようとなると怖さが出てきて
いつものままでも充分じゃん?というささやきや、本当に大丈夫?という思いから
やらなくなりそうでしたが
振り払ってやってみたところ、自分が恐れているようなことは起きませんでした。
逆に、イキイキしてる、本来の小松さんが現れてた…という感想をいただき、
ああ、大丈夫なんだと思いました。
そして、自分で聴いてみても隠れたピアノじゃなかった…!
自分の思い込みで心配してただけだったんだ
怖さを超えてやってみたら、大丈夫だった
怖さを超えてやってみたら、もっと良くなった
こうやって、本来(純粋な表現)のピアノへとなっていくのかなと思いました
本当のはじまり
これからも、また何かしら起こる怖さを乗り越えながら、良くし続けていきたいと思います(^^)
怖さを超えた先に何かがあった話しでした♪
階段を登りきった上にドラゴンフライはあります(photo:友人が撮ってくれたものです)
0コメント