自然体(ありのまま)での表現
嘘のない、ありのままの姿を見た時、
人は勇気づけられたり
癒されたりするのかもしれない
自然体(ありのまま)でいるからこそ
自分をさらけだ出しているからこそ
できる表現があり、人はそこに感動する
7月27日に飯田橋ヒカルランドにて開催するコンサートで伴奏させていただく
声楽家・着物着付師として海外でご活躍の
土倉マーレイえりこさんとの出逢いについて
書いてみます。
えりこさんと、はじめてお会いしたのは昨年2023年の年末。でも2年前くらいから、慶氣先生との対談や、歌の動画をYouTubeで拝見していたので、実際にお会いできた嬉さや特別感を昨日のように思い出します。
その時、日本に帰国され、両国で行われた舞台に出演されたのを観に行きました。
ダンサーの方お二人とえりこさんの3人のステージでした。
3人呼吸が重なり、作りこんだものではなく
その場で生まれている偶然性の連続のようなステージで、それぞれの命や情熱を基盤とした上で、人間が演じているのを忘れさせる透明な何かを感じる、圧倒のステージでした。
冒頭で書きました、ありのままの姿で表現している、生きている姿に人は感動したり、何か救われる気持ちになったりするのかもしれない、とその時思いました。
そのえりこさんの、コンサート開催へのメッセージがあり、掲載許可をいただきましたので、ご紹介いたします
ぜひ、生のえりこさんのお人柄に触れてみてくださいね!
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