パイプオルガンの演奏・配信スタートのお知らせ

8月31日より、Appleミュージック、Spotify、Amazonミュージックで

私の演奏したパイプオルガンが配信されました!

今回のこのお話はシリウス慶氣さんのお力添えのおかげで実現いたしました。


音楽家の憧れでもある、自分の演奏をこのようにCDや配信音源などを通し、正式な形で聴いてもらえることを今回やらせていただき
感激を通り越しこのうえない幸せを感じています!

今回は全部で10曲を収録しました。
バッハのコラール作品から数曲、ブクステフーデ(バッハが影響を受けた存在)、グレゴリオ聖歌のマリア讃歌、パリ・ノートルダム大聖堂で行われていたミサ曲を選びました。
題材は復活をテーマにしたもの、聖霊降臨、降誕等の曲です。

前も書いたかもしれなくてちょっとしつこいかもしれませんが、私にとってパイプオルガンという存在は、音楽や人生に疲れ辛かった時期に癒しや励ましを与えてくれた存在なんです。
実際にその時に自分の支えになっていたパイプオルガンの曲を今回は選びました(と、言っておりますが、そんなかっこいい理由ではなく、大好きな曲を弾いたらそうなった)

実際に自分が聴いて助けられた曲を今度はこのように弾くことができ、聴いてもらえる!
このことに心から感激し、人生の不思議さとなによりもの有り難さを実感しています。

録音したものを聴いてみたら、自分でも驚くほどの力強さと勢いが入っており、自分で弾いているのに自分じゃないような、でも自分の一部のようなとても不思議な感覚です。

録音はどの曲もほぼ一回取りで、録音した順に並んでいます。
その時に降りてきてエネルギーを一番大切にしたかったので、そのような録音となっています。

内容なんですが、キリストの復活を受け、苦しみから復活できることの希望であったり、人生の儚さから今を生きる力へと変えていくこと、
グレゴリオ聖歌・めでたし海の星(マリア讃歌)を受けて、この世の神秘や、昔の人が感じただろう目に見えない世界のことや自然界の力、聖霊とはどんなエネルギーなのか、などを表現しています。

オルガンの授業でキリストの苦しみがあったからこそ、今の私たちがあることを忘れてはいけないというメッセージがあります。
今という時間はとても貴重でありがたいのだ、苦しみや辛さの中にいる時はとてもそうは思えないかもしれませんが、
そこからの脱出、苦しみから復活できるのだということ、そして今を生きている私たちに生きる力や希望を与えてくれる作品集となっているのではないかと思います。

ご自分の環境に合う媒体でぜひ聴いていただけたら嬉しいです!

どうぞよろしくお願いいたします!


↑こちらはアップルミュージックですが、Spotify、Amazonミュージックでも聴けます

それぞれの媒体から小松美智子と入れていただくと出てきますのでぜひ!


ヒーリングピアニスト小松美智子

自由で喜びの音楽を! お一人お一人へ、必要なエネルギーを音に乗せ、聴いてくれた方の人生が好転していく応援の音楽をピアノ&パイプオルガンで奏でています。

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