自分を認めることで待ってる未来
YouTubeでスピリチュアルTVというチャンネルがあります。
その中で、整体師さんの愛子さんが毎月生放送ライブをやっていらっしゃり、そのライブに出させていただきました
愛子さんは、ゆるゆる整体という施術を横浜関内のアンドロメダサロンでされています
今回、お声をかけていただき
真っ先に、話すことを怖がらないでしゃべってみたい、と思いました
いつもコンサートやインスタライブなど人前で話す時、自分の考えや思ったことを言うのがとても怖いため、中途半端な話しになっていました。
間違ったことを言ってはいけない、正しいことを言わないと聞いた人が困るんじゃないか、といつも気にしていました
もうひとつは自分のいいところだけを話すんじゃなくて、経験してきたマイナスな出来事(乗り越えてきたから結果プラスになった)を話すことをしてみようと思いました。
いいことばかり起きて今があるのではなく、いいことも悪いこともあるからこそ、今がある、ということを伝えたい、と思いました。
先日、養老孟司先生がどなたかとの対談で「ブッダなどそういう偉い人は自分の失敗は言ってない、それはカッコ悪いから。自分だって言ってない、だって良くみせたいからね。でもブッダとかなんかだって失敗してるはずなんだ、そういうのがほんとはいいのに」
(↑こんなニュアンスだった。うる覚えです)
といったお話しを聞きました。
みんな何かしらあるんだ、自分だってある。
ぜんぶ上手くいって今があるんじゃない。
悪いことがあっても、乗り越えられたり、なくなったり、悪いことが逆に良いことに反転したり、悪いことはダメじゃない
希望があるんだ、ということを言いたいと思ったからです。
話しが逸れましたが、
自分を見た時に、確かに上手く話せてません完璧な演奏ではありません。
その自分を見て受け入れた時、自分でいられる気がしました
自然体な自分を出すことができる
誰かになろうとする自分じゃない
(自分自身とかけ離れていく努力という意味)
自分自身でいる時こそ、(やってきた)エネルギーがそのものとして伝わっていく気がする
そもそも正しいってなんだ?
短所を治すことに力を注ぐより長所を伸ばす目線
ぜひご覧いただけましたら嬉しいです
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