言葉よりも本質
先日、スピリチュアルTVに出させていただき、スピリチュアルという言葉を見た時
様々な意味合いがあるように感じました。
自分にとってスピリチュアルって
何だろう?と思ったので書いてみます。
私たちがいつも言っているスピリチュアルは・・・英語(spiritual)
元はラテン語(spritus)のスピリトゥスからきているそうです。
目に見えない世界のことや魂のことを指していると思われます。
現在、スピリチュアルと言っているものは様々なものを指していることが多くみられ
人によって何をスピリチュアルというかは違ってくるようです。(その人の定義で変わる)
目に見えない世界ということは、絵画、音楽、スポーツなどのそういったものもそうなんじゃないか
目に見えない領域のことを肉体を通して表現したり、感じたりしている。
今、お盆の時期ですが、魂が帰ってくると言われているように
私たちは魂の存在でもある。
そして、私たちは先祖から受け継がれて今がある(先祖がいなかったら自分はいない)
スピリチュアルという言葉を見た時に
自分には関係ないと思われる方もいらっしゃるかもしれないけど、こういったことがスピリチュアルなのではないか、と思う。
変な教えのようなことではないんじゃないかな、と思います
純粋な原点のようなものに返ると、自分の身近なことや、自分にとっての大切な事(人)だったり、愛のことなんじゃないかと思います。
忘れてしまっている自分に
そういうことを気がつかせてくれるもの
そこには嘘くさいものがあるわけでもなく、変なものでもなく、
本質について、本質を近くに感じる、ということなのではないか
身近なところで言えば
先祖に想いを馳せたり、感謝の気持ちを心に持ったり、
自分はひとりで生きていないということに気がつくことだったり(大いになるものに生かされてる感覚も含む)
気がついていくこと
こういうことがスピリチュアルの本質なのではないか
(例えば、何か不思議な能力系や前世が見える、というようなことよりも)
もし、スピリチュアルという言葉が気になって遠ざけてしまっていたら、大事なものが近くまで来ていても逃してしまうかもしれない
スピリチュアルといっているなにかがあったら、自分にとって良いものをもたらすものを選別していけばいい
亡くなった方からメッセージを聞き、伝えてくれる方がいるそうです。
メッセージを聞いた方は嬉しいのはもちろん、そのメッセージを聞いたことにより
また新たに人生を進むことができる
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