心で弾き、心で聴く

先日、府中の森芸術劇場ウィーンホールにて、女声コーラス50周年記念コンサートで

パイプオルガンを弾かせていただきました。


とてもおめでたいコンサートで弾かせていただけて、しかも30分のソロを

させていただき、こんな有り難いことはなく、感謝の気持ちでいっぱいです!


聴いて下さったみなさまからは、このようなご感想をいただきました

・とても良かったです!

・スターみたいに輝いていました!

・こんなにたくさんの曲のパイプオルガンを聴けてよかったです

・どの曲もオルガンの音が違っていて、いろんな音が聴けました。

・心がこもっていることが演奏から伝わってきて、とても感動しました!

・せっかくいい話し(曲間のMC)をしているのだから、もっと話してほしい。

・バッハのコラール作品と、最後の聖アンのフーガが特に感動して、今でも興奮が収まりません!

・続けてください、また聴きたいです


当日の曲目は

テ・デウム M.Aシャルパンティエ

主よ、人の望みの喜びよ J.S.バッハ

Ave Maris Stella(めでたし海の星) G.カヴァッツオーニ

バッハコラール小曲集より

キリストは死の縄目につながれ

キリストは蘇り給えり

我ら、苦難の極みにある時も

最愛なるイエスよ、我らここに集いて

今日、神の子は勝利したもう

プレリュードとフーガよりフーガ BWV552/2


50周年をお祝いするような、祝典の曲から始め、心休まる曲や、グレゴリオ聖歌のマリアさまの曲

そして、力強い復活のコラールや、どの時も人々の心に寄り添い励ましてくれるコラール作品を演奏し、最後に父と子と聖霊、そしてそれらはひとつである、というバッハの素晴らしい三位一体の大作を演奏させていただきました。


演奏を聴いて、とても心から弾いているのが分かり、そこに感動しました

と、おっしゃってくださった方がおられ、心を通した演奏が、心に届いたのだと思いました。


また、実際に今回選んだ曲は、自分自身も励まされ、助けられた曲の数々です。


人々への励ましや慰め、力強く前へ進む力、神や聖霊など、目に見えない存在を近くに感じるということを演奏しながら感じ、オルガンの豊かな音の素晴らしさと共に、心震える思いで弾きました。


心で弾いたものが、聴く人の心に届いたのだと、思いました。

心から心への電信・・・


素晴らしい機会をいただき、本当にありがとうございました!

また、次へと向かっていきたいと思います♪








☆月に一回、横浜関内のサロンにて、オルガンとヒーリングの会を開催しています

次回は、5月12日(月)、6月23日(月)です


お申込みはこちらより、お待ちしておりますね

ぜひ一緒に豊かな時を過ごしましょう

ヒーリングピアニスト小松美智子

自由で喜びの音楽を! お一人お一人へ、必要なエネルギーを音に乗せ、聴いてくれた方の人生が好転していく応援の音楽をピアノ&パイプオルガンで奏でています。

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