オルガン&ヒーリングセレブレーション〜9/15の会を終えて〜
昨日「オルガン&ヒーリングセレブレーション」を開催させていただきました
お越しくださったみなさま、本当にありがとうございました!
演奏は、祈りの曲から始まり、今ここに集う私たちが良いものとつながっていけますようにと願いを込めました。
その後は、救いようのない絶望を描いた《レ・ミゼラブル》を演奏し、どうしようもない苦しみを表現しました。
絶望の現実はありました。
だけど私自身、立ち直れた経験から「たとえダメでも良くなれる」と信じています。
だからこそ、他の人も必ずそうなれると信じていること、
人は一人ではなく、助け合ったり、思い合って生きていることを、オルガンを通して表現させていただきました。
オルガン演奏についてですが・・・今回あらためて気づいたことがありました。
それは、演奏にヒーリングのエナジーがのるというのは、練習の時間や上手さとはまた少し違うところにあるのかもしれない…ということです。
後半は、よしきさんがバッハの音楽や《レ・ミゼラブル》を題材に、さらに深いお話をしてくださいました。
ヒーリングとは・・・そしてヒーリングの原則についてのお話は、 ヒーリングピアノ(オルガン)を演奏している私だけではなく、みなさまにおきましても 目に見えない世界がより近づき、自分たちにとって新たな視点を培ってくれました。
長年ヒーラーとして歩まれてきたご経験や、ご自身の出来事を交えながらのお話は、 世界をぐんと広げ、そこにある確かなものを共有してくださったように思います。
私の演奏を通して、人生の絶望や人を大切に思う尊さを感じていただけたなら幸いです。
そして、よしきさんのお話はその何十倍もの深みをもって、これからの人生を明るく照らしてくれるものでした。
そんな時間をご一緒できたことに、心から感謝しています!
よしきさん、みなさま、ありがとうございました
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